コロニー東村山

夏期休暇期間のご案内

誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。

夏期休暇期間
2015年8月12日(水)~8月16日(日)

8月17日(月)より通常営業となります。

何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

コロニー2015暑中見舞い

アートビリティ登録作品:「夏の航海(出発だ)」尾崎わたる

暑い日は、かき氷!!

連日30度を超える暑い日が続きますね。こんな暑い日、コロニー東村山では互助会主催で
突発!昼休みかき氷大会です!
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きめ細かい氷が、あっという間にできあがり(^0^)おかわり
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多数のシロップも用意されています
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大盛況です。
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さあ午後の仕事も頑張ります!!

赤城クローネンベルクに日帰り旅行!

毎年6月恒例のコロニー東村山の日帰り旅行の企画は、実際の旅行日の約半年前からスタートします。今年の旅行については、昨年の12月に旅行会社数社に声をかけさせていただきました。

このような早い時期から準備を始めるのは、リフトバスとバスガイドさんの確保のためです。6月は修学旅行のシーズンでもあり、前もって押さえておく必要があるのです。

今回の行き先の選定は、例年とは手法を変えて、まず複数の旅行会社から提案していただきました。

提案していただく際に、注意点として伝えたのは、
・最大100名超となるので、昼食はその人数が入れる広さであること。
・バスの乗り降りに時間がかかるので余裕のあるスケジュールを組むこと。
・行き帰りに必ず1回ずつトイレ休憩を入れること。
などなど…

いくつか提案していただいた中から、従業員・利用者の全員に投票してもらい、行き先は、群馬県の赤城クローネンベルクに決まりました。

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旅行当日、例年のことですが集合時間より1時間以上も前に来ている人がちらほら…
また、今年は、バスでの移動時間が片道2時間程度あることもあってか、アルコール類や、お手製のおつまみなども持参してきている人もおりました。
みなさん、おのおのに旅行を楽しみにしてくれているんだなぁ…

さて、赤城クローネンベルクに到着すると、まずは集合写真をパチリ☆
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そしてお待ちかねの昼食、バーベキュー食べ放題です!
食べ放題では特に若い利用者さんたちの食べっぷりに驚かされました(^^;)
某新人さんは、肉だけでなくご飯まで何度もおかわりをしていて、「あの細い身体のどこに?」と不思議になるくらいでした。

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おなかがふくれたら散策です♪
ヤギやアヒルとのふれあいを楽しんだり、アルパカにあえた人もいたでしょうか?
チューチュートレインで園内を一回りしたグループもあったようです。
羊の追い込みショーでは、賢い牧羊犬がみんなの注目を集めていました。
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ひとしきり散策を楽しんだら、バスに乗って帰路につきます。
途中で休憩と買い物を兼ねて花園フォレストへ。
ここでは、スイーツや焼き立てのパンなどが売っておりました。お土産を買ったり、ソフトクリームを食べたり、ゆっくり過ごしたら、またバスに乗ってコロニーへ帰りました。

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さて、こちらも恒例の旅行“後”のアンケートの結果ですが…

「楽しかった」という意見の方が9割以上。去年より好評だったようです!

具体的な感想としては、
・スケジュールに余裕があった
・予定通りにスムーズに運行できた
・たくさん思い出がつくれた
・アトラクションも楽しめた
・羊の追い込みが面白かった
・動物を間近に見れた
・普段話せない人とも仲良くなれた
など。

食事についても、バーベキュー食べ放題が好評で、9割以上の方に「良かった」と答えていただけました。

一方でネガティブな意見も少しありました。

特に赤城クローネンベルクの園内がほぼ石畳でアップダウンもあったことから、車いす利用者など歩行が困難な方たちにとっては、移動が大変だったようです。介助者にとっても平坦な道とは違った苦労があったようです。

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今年も大きなトラブルもなく、無事に東村山に帰ってまいりました。
旅行日が土曜日だったためか例年よりも少ない八十数名での旅行でしたが、部署をまたいだ良い交流ができたと思っております。
休憩時間やバスの乗り降りの時間に余裕を持たせたスケジュールで、ほぼすべての工程を時間通りにこなせたのは、旅行委員にとっては大きな収穫でした。(おおげさですかね…)
来年もまたできるだけ沢山の方に参加していただけるような楽しい旅行を企画していきたいと思います。

第14回キラキラっとアートコンクール
7月1日より作品募集開始!

三菱地所株式会社主催でアートビリティが協力している、18歳までの何らかの障がいのある子どもたちを対象とした絵画コンクールです。
「第14回キラキラっとアートコンクール」の作品募集期間は7月1日(水)~9月16日(水)です。

第14回キラキラ案内ポスター.indd

詳しくはキラキラっとアートコンクールの「応募」ページをご覧ください。

キラキラっとアートコンクールのホームページ

アートビリティのホームページ

目印作成しました

以前は、屋上の上のエレベータータワーに「コロニー印刷」という看板があったのですが、老朽化し危険なので撤去しました。それによって場所がわかりにくいとか、看板がないという声をいただき、所沢街道側から見て分かるように、窓に「コロニー印刷」のポスターを張りました。

所沢街道、丸亀製麺東村山店さん方向から撮影
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拡大です
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これを目印に来所して下さい!!

菖蒲まつり会場にて、商工会スタッフ実習を行います。

東村山市障害者就労支援室では、6/12-14と6/19-21日、第27回東村山菖蒲まつり会場にて、
商工会スタッフ実習を行います。
就労を目指す方々が、企業実習をする前のチャレンジとしての仕事体験実習です。
お祭り会場にて、ゴミの分別と、菖蒲苗の販売をしていますので、
励ましのお声かけをいただけると嬉しいです。

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第27回東村山菖蒲まつりホームページ
http://www.shoukoukai.or.jp/shoubu.kaika.html

オーラルピース事業を展開する株式会社トライフの手島大輔さんが、日本のベンチャー企業の頂点に!

 
コロニー東村山で取り扱っている口腔ケア製品「オーラルピース」の発売元、株式会社トライフの手島大輔さんが、「JAPAN Venture Awards 2015」において最高位賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。経済産業大臣賞受賞

オーラルピース製品自体の優れた特性に加え、障害者の仕事創出への取り組みが評価されての受賞です。

2月17日に開催された表彰式には、過去最多の応募者の中から最終表彰者にノミネートされた起業家15名が集結。私も手島さんからお声掛けいただき、表彰式会場に駆けつけました。

事前に分かっているのはノミネートされたというだけで、受賞者は表彰式で初めて知らされました。さまざまな賞の発表が進み、最後の最後になって最高位賞である「経済産業大臣賞」の受賞者として手島さんの名前が呼ばれた時には、胸が熱くなるものがありました。

受賞の模様は、テレビ東京のワールドビジネスサテライトにて取り上げられました。
「JAPAN Venture Awards 2015 最高賞に神奈川の「トライフ」」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_84517/

今後も、オーラルピースの卸売・小売・発送などに積極的に取り組んでいきたいと思います! (T.S)
賞状授与

オーラルピースのご用命は下記までお願いします。
担当:鈴木
TEL:042-394-1111
FAX:042-397-8117
e-mail:t_suzuki@tocolo.or.jp

2015年祝成人

成人の日を迎え、コロニー東村山では二名の方の成人をお祝いしました。
成人のお祝いには名入りボールペンをプレゼント。これから大人としてサインをしたり大切な書類を書いたりする機会も増えるでしょうから使ってもらえると嬉しいですね。
お二人ともとても頼もしくなられた気がして感動しました。
そしてますますの活躍と楽しい日々を期待してしています!
(M.H.)

成人式

三多摩肢協、西武バス懇談会に参加

毎年開催している、西武バス株式会社との懇談会が1月28日に所沢営業所で行われました。
コロニー東村山から三多摩肢協の役員をしている業務のH.KさんとS.Hさんが参加しました。

三多摩肢協からH.Kさんを含め、車いすの方を中心に約20名、西武バス㈱からは秋山事業部長はじめ、所沢、立川、新座他、各営業所の所長クラスの方が参加し、要望書に対する回答と、その他要望や苦情等に対し、説明や会社としての姿勢を示していただきました。
要望内容の運行時間の見直し(利用しやすい時間の運行)等については、数年来要望しているにもかかわらず、「現時点では増発は考えていない」と全く変わらない回答内容に、「もっと利用サイドにたった運行に改善をしてほしい」と強く申し入れる場面もありました。

三多摩肢協の参加者からの要望は、バス路線の要望と、運行本数の増加、時間の改善、運転手の教育等が中心でした。
懇談会の回数を重ねてきた効果もあってか、ノンステップバスの普及や昇降用スロープの改良、乗車後の固定方法等、格段に良くなっているとの障害者利用者の感謝の声も含め西武バス側に伝え、今後の一層の改善をお願いしました。
また、東村山市内を走っているグリーンバスの利用者も多く、新しい路線の要望等も伝えました。グリーンバスが昨年6月100円から180円に値上がりが行われたが、障害のある方は大人料金の半額の90円となり実質値下がりとなったことなども説明されました。

バス

当日は、最新型の昇降スロープも実体験させてもらいました。これまでの折り畳みのスロープを格納箱からだしバスと歩道に渡す方法から、バスの床に収納されたスロープを開くだけで簡単に乗り降りできるもので、重量のある大型の電動車いすでも問題なく、運転手の操作も非常に簡単になります。すでに所沢営業所管内でも16台運行しており、今後バスの更新の際順次この方式のバスにしていく予定とのことでした。

(写真は試乗している様子)

こうした要望は、一回ですぐに実現することばかりではありませんが、生活の足としてのバスに期待するところは大きく、事業者側も少しでも要望に応えていこうとする姿勢は感じられますので、引続き要望していきながらより前向きな回答を引き出していく必要があると思います。(H.K)